Sloth Diary

ペットと旅行と美味しいもの、たまに毒を吐きジャニーズについて叫ぶブログ

自己肯定感が低すぎて・・・orz

先日見ていたテレビ番組「キスマイ超BUSAIKU!?」のお題「こんな私でごめんね」と突然泣き出した彼女への対応でした。

 

ご覧になったことがない方へ少し説明をさせて頂きますと、このお題に対しKis-My-Ft2のメンバー7人がどんな対応で女子をキュンキュンさせるかさいげんVTRを作り、ゲストと一般のお客様の点数で順位を競います。

 

このお題で見事1位に輝いたのはメンバーの中で一番この手のお題が得意な藤ヶ谷太輔くんでした。まあ想定内です。その藤ヶ谷くんが彼女へかけた言葉が

 

「そんな私が好きな俺は どうしたらいい?」

 

でした。そう、女子というのは時に理由が無くてもそうやって気分が落ち込んだり不安定になったりするからごちゃごちゃ言わずにこのセリフ、藤ヶ谷くんの対応は正解だと思いました。

 

もうちょっと重症のやつでKAT-TUNの曲に「Love yourself~君が嫌いな君が好き~」というのがある。その歌詞が

 

季節はまた巡り めぐるめく街 誰も君のことを気に留めず回る

そんなのどうでもいい ただ君がそばにいればいい

優しい言葉だけ並べても意味はない みんな形だけ 中身はない

感じるBalanceちょっと変えてみれば 世界は素晴らしく見えてくる

Love yourself もう無理しないで 心のまま 君のまま 

輝ける愛届けて 君が嫌いな君が好き

不器用な君でいい 感じるまま風のまま

花のように空に舞って 君が嫌いな君を包む

 

君が嫌いな君が好きとか君が嫌いな君を包むとか自己肯定感がひくかったら最高に嬉しいし安心できる言葉が繰り返されている。

 

 

更に自己肯定感が低い私の場合

恋愛中はこんな私のことを好きだと言ってくれて嬉しいとか思うんだけど、しばらくすると「私のことを好きって言ってるけど何が?何を?こんな私を好きだとはあまりにも人を見る目が無さすぎでは?」と思ってしまう・・・

 

性格が良くて誰にでも平等に接して非の打ち所のない完璧な男性であればあるほどそう思ってしまうのよね。そしてそれでも優しくされると、余計に自分が嫌いになっていくし、そこまでしてもらう価値のある人間ではありませんって思ってしまう。かなり卑屈だ(-_-;)

 

今、夫のおとくんと暮らしていて思うことは、こいつはなかなかのダメ人間でどうにも人の気持ちが理解できないというか、悪気はないのに自己中心的(その都度言えば改めるが毎回同じことを言わないと分からない)とかちょっと首を傾げたくなるような行動(注意力が異常なほど無いとか)が多いんだけど一緒にいると自分がまあまあまともな人間だと思えてくる(;^_^A

 

結局は割れ鍋に綴じ蓋っていうやつ?そんなおとくんがちょうどいいパートナーなんだろうなぁ・・・「こんな私といてくれてありがとう」ってちょっとは思っている。