東京ドームで行われた関ジャニ∞の15周年の節目となるライブツアー十五祭へ参戦してきました。ちなみに私は生粋のエイターではありませんが【8UPPERS】の頃から毎年必ず関ジャニ∞のライブは行っています。そんな掛け持ちエイターなので純粋にエイトだけを応援している人たちの気持ちを考えると軽はずみなことを言えないのですが少しだけ私なりの感想をお伝えしたいと思います。
私はエイトの中では安田君が好きです。彼の溢れんばかりの才能に惚れ込んでいます。安田君の作る楽曲はポップな曲からカッコイイ曲まで様々。一番好きなのはEightopop!!!!!!! これは8UPPERSのアルバムに収録されている安田君が作詞作曲したソロ曲を8人で歌えるように作り直した元気が出る曲、また全然違った雰囲気のDye D?は鳥肌立つほどカッコイイ曲です。今回の十五祭で歌った中ではBlack of nightも良いよね~なんて安田章大君の才能について語ると止まらなくなってしまうのですが( ´∀` )
本題の東京ドーム3日間の感想はとにかく15年の集大成を見せてもらった素晴らしいライブでしたヾ(*´∀`*)ノ
でも9月1日東京初日に初めて入った時から違和感はかなりあったんですよね。もうテンションが高すぎて血管切れてしまうんじゃないかとか、折れた背骨がずれてしまうのでは?と心配になるほど踊りまくる安田君や、MCの時に声を張って話していた横山君が錦戸君の髪型の話になった時にすーっと声のトーンが小さくなってあれ?って思ったり・・・
またメンバーからのメッセージは録画したものを流していて(普通はマイクを持って順番に挨拶するじゃん?)内容も解散を視野に入れた言葉に聞こえました。アンコールではけるときにも「またね~」とか「また会おうな」的な言葉が無かった気がします。
2日目は1日目よりは違和感は減ったものの何かこう引っかかるものがありました。そして3日目のオーラスでは今まで6人のBOYだったのが関ジャニ∞結成時のフルメンバー8人になっていて、嬉しい反面本当に解散なのか?と複雑な気持ちに・・・
そしてアンコールの1曲目デビュー曲の浪花いろは節を歌う横山君が泣いている?泣くのを我慢しているのか?それを見た時にやっぱり解散なんだと、関ジャニ∞が歌う浪花いろは節はこれが最後だという思いからの泣き顔だと思っていました。私も噛みしめるように聞いていました。
Wアンコールは無限大
出会えた事が嬉しくて なんだか涙が溢れてく
心に元気無限大 大切な仲間
幾つもの季節が流れて 幾つもの切なさ知った
つまづいて転んだ時には 限りない弱さを知った
夢に描いた世界はいつも 思うほど簡単じゃなくて
こぶし握って積み上げた日々は
たからものにかわるさ
心の根っこそっくりで 色んな思いを分け合った
溢れる夢は無限大 大切な仲間
誰も口には出さないけど解散もあるんじゃないかと思っていた。そんなとき真っ暗なスクリーンに15→16 to be continued の文字が出て周りの席からも歓喜の声があがりました。これからも関ジャニ∞と一緒にライブを楽しめるということが私も本当に嬉しくて今までの演出はドッキリですか?やり過ぎでしょ?って能天気に考えてました。
でもライブが終わってすぐにDVDの発売が発表になり一緒に入った錦戸君担当の友達はWアンコの時に錦戸君だけ手も振らずに真顔でお辞儀していた、なんか変だったと言うのです。(私はだいたい自担しか見ていないので気づかないことが多い)
そして翌日、テレビも新聞にも関ジャニ∞の十五祭についてはやっていませんでした。オーラスの映像流したり囲み会見とか普通はやるよね?と思いながらもドリボの初日やジャニーさんのお別れ会もあるしやらないのかな?くらいに思っていたんだけど9月5日には脱退発表がΣ( ̄ロ ̄lll) 友達が懸念していた通りになってしまいました。
やっぱり私は気づかなくても錦戸君の担当は気づくよね・・・友達の落胆になんて声をかければいいのか正直わかりません。でも解散ではなく5人でこれからも関ジャニ∞をやっていくと決心してくれたメンバーに私は感謝だし、今回の十五祭を見ていてきっと5人でも大丈夫だって思ってる。
「最低で最弱なときもずっと関ジャニ∞を応援するし、錦戸君にはたとえ遠く違う場所にいてもいずれは成功すると信じているよ」
生きてることが嬉しくて なんだか心が熱くなる
溢れる思い無限大 永遠の仲間
ありがとう優しさ ありがとう切なさ
ありがとう全てに 忘れないきっと
出会えた事が嬉しくて なんだか涙が溢れてく
いつしか遠く離れても 確かな絆は途切れない
心に元気無限大 大切な仲間
My dear friends... ありがとう
そして11月から始まる47都道府県ツアーは関ジャニ∞がエイターのために考えたプレゼントだよね?5人は関ジャニ∞を頑張ると言ってくれたからそれを信じてこれからもついて行くよ!