Sloth Diary

ペットと旅行と美味しいもの、たまに毒を吐きジャニーズについて叫ぶブログ

雪国、寒冷地へ行くときはディーゼル車に不凍軽油を入れよう!

最近は日本の乗用車でもディーゼル車が増えてきました。ディーゼル車に入れるのは軽油になりますが、気温があまり下がらない地域のガソリンスタンドで取り扱っているのはほとんど「1号軽油」です。そのまま寒冷地に行くと軽油がシャーベットのように凍って突然車が動かなくなることがあります。スキーやスノーボード、温泉など寒冷地へ行くときは必ず「3号軽油」を入れることをお勧めします。 

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寒冷地用軽油

 

うちは関東に住んでいるので、寒冷地へ行く予定があるときは燃料を出来るだけ減らしておいて街道沿いなどにあるガソリンスタンドで給油しています。寒冷地に向かう街道沿いのガソリンスタンドでは冬場になると「3号軽油」の取り扱いを始めます。念のため給油の前に「3号軽油」であることを確認しましょう。ちなみに「3号軽油」は価格が少し高いです(´;ω;`)

 

スキーや温泉を楽しんでいる間、長時間駐車している間に気温が下がって車が動かなくなったら大変です。私も以前、スキー場ではありませんが(そこまで気温が下がると思わなかった・・・)軽油を凍らせてしまい、しばらく車を動かせなかったことがあります(^-^; 日当たりが良かったのでしばらく車を置いておいたらエンジンがかかりました。天気が悪かったり吹雪いていたらと思うとぞっとします。

 

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ちなみに夫の実家は北海道でも雪の多い特別寒い地域なので「特3号軽油」です。

 

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